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木村先生との卒業試験

10/27(土)、加瀬教室に行ってきました。この日のご指導は木村一基八段と知花賢奨励会三段。先週、加瀬先生から6枚落ち卒業と言っていただいたものの、前回の木村先生とのご指導では負けを喫していたので、今回は6枚落ち卒業試験のつもりで臨みました。

結果は辛勝!序盤中盤終盤とそれぞれで困った場面が現れたものの、最後はなんとか勝ちきらせていただきました。思い通りにいかないところもありましたが、一番長考した局面(84手目)で、木村先生が予想していた手[▲5二と金]よりも良い手(と言っていただけた)[▲7七銀]を指せたのが何より嬉しかったです。(棋譜は末尾のmoreをクリックしてください)

思えば初めて加瀬教室に伺ったのは昨年の11/12(土)のこと(そのときの様子は過去のコチラコチラの記事参照)。あの日の指導日も加瀬先生と木村先生で、見学だけのつもりがそのまま体験教室として各先生方から1局ずつ指導していただけたのでした。懐かしいな。

あれからほぼ1年、月1~2回というスローペースではありましたが、続けてこられて良かったです。今度は来年中に4枚落ち卒業を目指して、もっともっとがんばりたいと思います。楽しみです!!

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by hirocomic_shogi | 2012-10-29 00:36 | 将棋日記

運動神経・・・

昨日加瀬先生と夜お食事をしているときに、「将棋は運動神経だからね」というお言葉があって新鮮でした。なるほど、だから私は・・・(以下略)
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by hirocomic_shogi | 2012-10-21 23:28 | 将棋日記

4枚落ち!

久しぶりに加瀬教室に行きました。前回は9/15(土)の村中六段の指導日でしたから実に1カ月ぶり。今日の先生は私の大好きなゲストの松尾歩七段です。松尾先生には以前、渡辺明王座奪取&竜王位八連覇記念将棋大会でご指導をいただいたことがあるので、今回は2回目です(前回の棋譜やコメントはコチラ)。

最近は平手ばかり勉強していたのでちょっと不安があったものの、将棋をサボッていたわけではないので大丈夫かな、などと少しのんびりした気持ちで向かいました。

・・・が!先月木村先生に指摘された私の欠点がまた顔を覗かせてしまいました。

「ヒロすけさんの指し手は迷いが多い」(回想)


ぎゃー。


・・・どういうことかというと、こちらが優勢で手の広い局面で、攻めの方針がブレてしまうのです。負けなくない!という気持ちが悪い方に作用して考えすぎてしまったり、攻めている途中で弱気になって一旦受けてしまったり・・・。普段はあまり問題ないのですが、木村先生をはじめ特に負けたくない!と思ったときの対局に顕著にそれが表れてしまいます。

今日は夕方からお邪魔したので最後は時間切れ。ただ、必勝の局面になっているということで加瀬先生から判定勝ちをいただきました。こちらが終局(中断)図↓
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まあ、勝ちは勝ちだと思うのですが、ちょっと手数が多すぎ・・・(><)順調に龍も馬も作れたために、逆に攻め急いでと金を作るタイミングを逸してしまい、結果駒不足で右往左往。ちょっと情けない内容でした。

それでも一応勝ちは勝ち、懇親会のときに加瀬先生からいつでも4枚落ちに移行しても良いというお言葉をいただきました。正直、とても嬉しいです。でも今日の内容が悪かった分、少しだけ悔しい思いも残ります。それに、第一目標である対木村八段戦ではまだちゃんと勝てていません。

というわけで、当面は木村先生だけ引き続き6枚落ち、他の先生方には4枚落ちでご指導をいただくことにしました。4枚落ちは限りなく2枚落ちに近い手合いと聞きますので、たくさん勉強しなければ。そして次の木村先生指導日には絶対勝てるように頑張りたいと思います!
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by hirocomic_shogi | 2012-10-21 01:00 | 将棋日記

素敵な「将棋日和」(その6)トークショー

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楽しかった「将棋日和」イベント、最後はトークショーです。前にズラリの並んだ棋士の先生方。ここでは金井先生を司会にして、参加者から事前に集めた質問について順番に答えていくという形になりました。

Q「佐藤先生は何個カツラをお持ちなのですか?」
最初から随分飛ばした質問ですね(笑)
佐藤六段「最近ちょっと整理して全部シャンプーしたんですけど、意外とあって7、8個ありました」
やはりメンテナンスシャンプーをされるのですね!

Q「今日のファッションのポイントを教えてください」
戸辺六段「今日は3回目のデートで着てくる服装というテーマを設定したんですけど・・・」
ここで一堂、スーツ姿の金井五段を見て大爆笑。
戸辺六段「金井君は3回目のデートでご両親に挨拶に行くのかな~と思ってしまいました」
金井五段「いやこれは今日は郷田棋王とお会いするので・・・(もにょもにょ)」

Q「棋力がなくても将棋を楽しむ方法を教えてください」
広瀬七段「最近は中継ブログが充実していて、昼食メニューやおやつなども楽しめるようになってきていますので、そういうところにも注目していただきたいです」
山口女流初段「もうすぐ竜王戦もありますしね!」
ここで丸山九段の食べっぷりについてひとしきり盛り上がりました。

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Q「奨励会時代、記録係を務められていたころの思い出を教えてください」
佐藤六段「NHK杯の記録係をしていとき、NHKの人からカメラ目線はやめてくださいって怒られたことがあります」(一同爆笑)
藤森四段「順位戦の記録係で千日手が2回続いたことがあり、終局が朝6時過ぎだったことがあります。終局後の後片付けの際、あまりの眠さに途中で眠ってしまい後で奨励会幹事の先生に怒られました。」
記録係って本当に重労働ですよね・・・。
藤森四段「トイレに行くタイミングも難しいです。」
戸辺六段「確かに!特に終盤は秒読みだし行きにくい。対局者が席をたったら同じタイミングで行って、対局者より早く出なきゃ!と焦ったりもしました」
金井五段「僕は郷田棋王と島朗先生の対局の記録係を務めることが多かったのですが、島先生はどんな大一番のときも平常心でいらっしゃったのがとても印象に残っています。」

Q「将棋を指している女性をみて、ぐっとくる仕草やポイントがありましたら教えてください」
金井五段「攻めの形を決めたり詰み筋を見つけて『よし、行くぞ!』と切り替わったとき」
藤森四段「詰みに気がついて『あ、わかった!』という表情のとき」
戸辺六段「指し手がわからず『教えてください』と頼られたとき」
広瀬七段「上手に辛い手を指されてキャーっと困っているとき(!)」
ちょっと意外な広瀬先生の答えに「ドSだ~!」「ヒドイ~!!」と会場は大盛り上がりでした(笑)

ちなみにここで山口先生が「金井先生は郷田棋王のどの仕草にぐっときますか?」というナイスな質問を!その瞬間、「いや~郷田棋王は立ち居振る舞いのすべてが素晴らしいですから・・・」とデレデレな金井先生なのでした。本当に尊敬&大好きでいらっしゃるんですね!

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Q「プログラムに記載されていたイラストの意味を教えてください」
金井五段(右上)「くまのプーさんが大好きで、彼の生き方に憧れているので(!)描きました」
プーさんの生き方・・・?そしてこのとき披露されたプーさんのモノマネが妙に似ていてツボでした。
広瀬七段(右下)「将棋日和ということで、日和といえば太陽かなあと」
佐藤六段(中央)「将棋日和といえば女子!そしてよくみてください、彼女の目は将棋の駒になっているんです!ね、今日のイベントにピッタリでしょう?」(一同苦笑)
戸辺六段(左上)「将棋連盟にはショウちゃんというキャラクターがいるので、ショウちゃんをちょっと女の子っぽくしてみました」
藤森四段(左下)「僕、犬を飼ってるんです。むかしから棋譜並べとか研究しているときに傍でじっと見てるんですよ~☆」
ちなみに一番拍手が多かったのは戸辺先生のイラストでした。お上手ですよね!

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最後はお楽しみ抽選会。プログラムに記載されていた参加番号をもとに抽選が行われていきます。ちなみに銀賞は今回の参加棋士全員による色紙、金賞は参加棋士全員による扇子、そして特賞は郷田棋王の色紙です。

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ここでヒロすけは、なんと金賞が当たりました!最高に楽しかったのに素敵な賞まで当たって感激です。大切にします♪

最後はアンケートに記入して提出。その際、棋士の先生方からキシコマックスの名人クリアファイルと、指し初め式の棋譜コピーをお土産にいただきました!これはとても嬉しいお土産ですよね~さすが!と思ってしまいました。(棋譜は末尾のmoreをクリックしてください)


棋士の先生方のおかげでとても楽しい一日を過ごすことができました。特に先生方のおもてなしの心が素晴らしく「将棋を好きになってもらいたい!」「楽しんでもらいたい!」という気持ちがとても伝わってきました。大好きな将棋がますます好きになりました。先生方本当にお疲れさまでした、そしてどうもありがとうございました!

(了)

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by hirocomic_shogi | 2012-10-19 21:00 | 将棋日記

素敵な「将棋日和」(その5)どうぶつ王決定戦!

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続きまして席上対局。でも今回は普通の将棋ではなく、どうぶつしょうぎ対局!これは白熱した戦いになりそうです。写真はどうぶつしょうぎの説明をする佐藤先生。あれ、でも髪の色と量がいつもと違う…?

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トーナメント表はこちらの通り。総合司会は戸辺先生、まずは藤森4級vs金井5級、続いて広瀬7級vs佐藤紳哉6級が対戦します。段が「級」に変更されているところがポイントですね!しかもAブロックという設定はNHK杯を意識している予感。そして絵がカワイイ♪

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NHK杯にならって、やはり今回も対局前インタビューが。金井5級「僕の象の使い方に注目してください」藤森4級「金井4級?強いよね」で会場爆笑。これは'12/4/22放送のNHK杯第1回戦、佐藤紳哉六段vs豊島将之七段のときの紳哉先生のインタビューと同じセリフです。皆さんさすが将棋ファン、よく見ていらっしゃる方ばかりです。

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でも対局がはじまるとお二人は真剣!20秒指しなのでドンドン局面が進みます。読み上げ・秒読みの広瀬7級は、普段と違う記号に四苦八苦。「先手、2Cキリン。後手、同ゾウ。」「後手、1…C?ライオン!」参加者は終始大笑い。

対局は藤森4級の勝ち!「まで、推定20手ほどで藤森4級の勝ちとなりました」藤森4級「難しい状況が続いてたんですけど、ヒヨコを取れた辺りで優勢を意識しました」金井5級「いやーゾウにこだわりすぎましたね」と、対局後インタビューも盛り上がりました。

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続いて第2局は、広瀬7級vs佐藤6級。実は広瀬先生、どうぶつしょうぎを指すのは初めてなのだそう。新しいカツラを装着した佐藤先生を前に広瀬7級「相手が見たことない方なんですけど…。ここここ、駒たちが躍動する様子を楽しみにしてください!」ちなみにこの噛みながら「駒が躍動する~」のフレーズもNHK杯での紳哉先生インタビューにあったもので、参加者爆笑。

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そして決勝戦は広瀬7級vs藤森4級。広瀬7級「藤森さんはどうぶつしょうぎに自信を持っていらっしゃるようですが、7級の意地を見せたいと思います!」藤森4級「広瀬さんは穴熊王子なので、穴熊に対して僕の直線一気の攻めで対抗したいと思います!」
結果は、広瀬7級の勝ち!大熱戦でした。お疲れさまでした。!

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またこの前後の時間を利用して、記念品の販売も行われていました。サイン入り書籍、揮毫入り扇子のほか、なんとサイン入りブロマイドやサイン入りどうぶつしょうぎの販売も!どれも飛ぶように売れていました。

最後はトークショー、そしてお楽しみ抽選会です!

(つづく)
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by hirocomic_shogi | 2012-10-18 22:00 | 将棋日記

素敵な「将棋日和」(その4)将棋日和版指し初め式

さていよいよ将棋日和版「指し初め式」のために特別対局室へ!

こちらでは藤森先生が特別対局室について説明をしてくださいました。そしてそのまま指し初めの記録係席へ。そして戸辺先生や金井先生のご案内で登場されたスペシャルゲストとは・・・。

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なんと郷田真隆棋王でした!まさかのタイトルホルダー登場に一同黄色い歓声が上がります。他の先生方も心なしか緊張していらっしゃる様子です。
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「将棋は一生楽しめる趣味ですから、是非続けていただきたいと思います」とご挨拶される郷田棋王。
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郷田棋王のサイン色紙は、最後の抽選会の景品になるとのこと。「僕が欲しいぐらいです!」と満面の笑顔の金井先生。
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指し初め式開始。実際に駒を並べるところからはじめてくださいます。お相手はもちろん、おそらくこの日の参加者の中で最も郷田ファンであろう(!)金井恒太五段。郷田棋王にお会いするために、この日はわざわざスーツを着ていらしたのだそうです。素敵。

前半組さんが途中まで指し手を進めていたので、藤森先生の読み上げに従って郷田棋王と金井先生も途中まで進めていきます。
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さてここからは参加者の手番。今回は1)郷田棋王の前に座り、2)1手指して、3)郷田棋王と握手をして、4)その様子を自分のカメラを使って撮っていただく、ということで、ファンにとってはまさに夢のような企画です。

でも突然局面を見て一手指すなんてことできない・・・ということで、記録係の藤森先生と、なんとお相手の郷田棋王が二人がかりでアドバイス。
郷田先生「今の局面で、後手は○○のような狙いがあるんです。なので先手はそれを阻止したいですね。」
藤森先生「ここでは駒の両取りを狙ってみましょう!」
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写真はお二人のアドバイスに従ってそろーっと角を打つ私。ご自分の指し手にも参加者へのアドバイスにもまったく緩みのない郷田棋王の男前っぷり。そしてどんどん局面は難解になっていきます。横で見ている広瀬先生も、「いやー随分本格的な将棋になりましたね」と驚いている様子。

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郷田棋王は「うーんこれは後手は困りましたね。」「はて、困ったな」を連発。それを見て参加者がカッコイイ!素敵!とまた黄色い歓声をあげていました。まさに郷田先生オンステージです。

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全員が指し終わってこのような局面になり、指し初め式は終了。緊張しましたが、とても思い出に残る素晴らしい体験になりました。

続いてのプログラムは席上対局20秒将棋。でも・・・「どうぶつ王決定戦」?

(つづく)
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by hirocomic_shogi | 2012-10-17 21:00 | 将棋日記

素敵な「将棋日和」(その3)対局中のお菓子

指導対局「ぐるぐる将棋」の後は、ついに特別対局室での指し初め式へ!将棋ファンにとっては聖地のような特別対局室に入れるなんて、幸せでもうドキドキです。

今回は30名ほどの参加者数でしたが、一度に大人数が入れないということで、配布されたプログラム記載の参加番号1~15が前半組、16~30が後半組と分かれての入室となりました。ヒロすけは後半組へ。

前半組が戸辺先生、金井先生、藤森先生に引率されて先に特別対局室で指し初め式をしている間、後半組は佐藤紳哉先生と山口先生と一緒に普段観戦記者室として使われている「桂の間」へ。
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ここでは地下会議室で展示されていた「棋士のお菓子」を実際にいただきながら、対局カメラの映像を通じて指し初め式の指し手の様子を見たりしてくつろいでいました。
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こちらが普段棋士の皆さんが対局中に召しあがることの多いお菓子。しかも棋士の皆さんの手書きのお菓子紹介色紙まで展示中。それぞれ書いていらっしゃるお菓子がお気に入りだそうです。紳哉先生が「明治チョコレート(ブラックチョコレート、ストロベリー、ミルクチョコレート)」、金井先生「カントリーマアム、明治抹茶チョコ」、藤森先生「アルフォート、パイの実」。全体にチョコ系が多い印象です。しかし金井先生の最後の文字はなんだろう・・・「ストロイクー」???
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紳哉先生とえりりん先生は、なんとみんなのためにお茶まで入れてくださいました・・・他にも「寒くないですか?」など先生方の細やかなお心遣いに恐縮してしまいました。
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対局カメラの様子を説明する佐藤先生。ここでもまだスペシャルゲストは明かされず、時折手元が見えるのみ。ドキドキ・・・!

(つづく)
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by hirocomic_shogi | 2012-10-16 22:00 | 将棋日記

素敵な「将棋日和」(その2)ぐるぐる将棋

13:40~14:40は「ぐるぐる将棋」。これは指導対局の一つで、参加者がカタカナの「ロ」の字に机を並べて座り、その中を複数の棋士の方々がぐるぐる回りながら一手ずつ指していくというものです。
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写真は左から広瀬先生、金井先生、戸辺先生、佐藤先生。ときどき指し手にアドバイスすることがあるため、指し手が進んでいくとこの順番はドンドン変化していきます。これがある先生の後の不運(?)に繋がるのですが・・・。

将棋のルールに不安があって指導対局はまだちょっと・・・という方は、別室にて藤森四段による「10分で指せるようになる将棋講座」を受講することができます。藤森先生は将棋連盟のレディースセミナーの講師としても御馴染。将棋を指さない方もちゃんとフォローされていて素敵な企画でした。

そしてこのぐるぐる将棋はハプニング続発&爆笑の渦!まず「時計回り」というのにしれっと反時計周りをはじめる佐藤先生と広瀬先生。正しく時計回りで指している金井先生が「アレ?アレ?僕が間違ってるの??」と混乱する状況に。ああ金井先生・・・。

そして金井五段の受難は続きます。私は6枚落だったのですが、某先生が守りの1手を放置したがために後の広瀬先生と金井先生が大被爆。そしてなぜか金銀両取りやタダ取りのタイミングばかり手番が当たってしまう金井先生・・・。

極めつけは最後。実は参加者中、一番最初に勝ち名乗りを上げたのはワタクシでした。こちらが終局図。
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前に立っていらっしゃるのは、最後に8一玉と引いた広瀬先生。ここで▲8二金と打ってあとは上手が投了するだけです。このとき次の先生は佐藤先生だったのですが、なんと直前で別の方にアドバイスを始めたために、後から佐藤先生を追い抜いていらした金井先生が投了係に!これには金井先生も「間が悪すぎる~!」とガックリ。おかげさまで大変素敵な「参りました」を頂戴しました^^

これに味をしめた(?)他の先生方は、投了シーンになると金井先生を呼ぶという荒技を次々と繰り出し、金井先生はすっかり投了係に。イベントをなるべく早く円滑にこなそうと小走りで頑張って指していたのに・・・ああ金井先生(笑)

ちなみにぐるぐる将棋での先生方の指し手は非常に優しく、初心者の方でも、10枚落ちや8枚落ちなどをゆっくり指せるので安心です。私は普段通り6枚落ちで臨みましたが、少し手合いを上げて4枚落ちで丁寧に教えていただくのも良いかな?と思いました。(このときの棋譜は末尾のmoreをご参照ください。)

次のプログラムは将棋日和版「指し初め式」。さてスペシャルゲストはどなただったのでしょうか??

(つづく)

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by hirocomic_shogi | 2012-10-15 23:44 | 将棋日記

素敵な「将棋日和」(その1)

9/29(土)、千駄ヶ谷の将棋連盟で行われた女性のための将棋イベント「将棋日和」に参加してきました!企画された棋士の方々のおかげて本当に楽しかったです。今回はみどころたっぷりのイベントだったため、何回かに分けてお伝えします。

「将棋日和」は、「千駄ヶ谷を将棋のまちにプロジェクト」のイベントの一つで、毎年秋に行われていて、今回が7回目とのこと。毎回、若手棋士の方が趣向を凝らしてイベント内容を考えていらっしゃるようです。

今年は戸辺六段を中心に、広瀬七段、佐藤紳哉六段、金井五段、藤森四段プレゼンツ。そして山口恵梨子女流初段がお手伝い参加されていました。
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あれ、でも写真をみると既にちょっと普段と違う格好の方が・・・?

そう、佐藤紳哉六段はよくカツラをお召しになるのです!今季のNHK杯将棋トーナメントvs豊島七段戦では対局中にも装着されていたことで話題になりましたよね。このときも最初の自己紹介の段階でご自分から「あれ、今日はこメンバーの中でカツラを被ってる人がいるみたいですね。誰でしょうね~?」などと飛ばしていらっしゃいました。しかも開始3分でオフ。参加者からは「外すの早いですよ~」との声も上がりました。
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そしてここで素敵なサプライズ。今日はこちらの皆さん以外に素敵なスペシャルゲストがいらっしゃるとのこと。どなたかは直前まで秘密。戸辺先生の「普段、僕たちもなかなか会えない方ですよね」とのお言葉にざわめく参加者たち。「ちなみに今日金井君だけスーツ姿なんですけど、これはゲストの先生にお目にかかるのに私服では失礼にあたるからなんですって」。うーん、ということはもしや・・・?
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こちらが当日配布されたプログラム。表紙には進行表と棋士の皆さんが一つずつ描いた衝撃の(!)イラスト、中には棋士の皆さんの他己紹介が写真つきで掲載されています。プログラムは以下の通りでした。

13:30~開会式
13:40~14:40 ぐるぐる将棋~参加棋士全員と対局~
14:50~15:50 将棋日和版「指し初め式」特別対局室でスペシャルゲストと記念対局!
16:00~16:30 席上対局(20秒将棋)~どうぶつ王決定戦~
16:30~17:00 トークショー

さてまずは「ぐるぐる将棋」からです!

(次回へ続く)
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by hirocomic_shogi | 2012-10-13 01:28 | 将棋日記

将棋の本えらび

少し大きめの本屋さんに行くと、必ず囲碁・将棋コーナーがあり、たくさんの将棋本が並んでいます。実際に上達したいヒト、将棋観戦をもっと楽しみヒトなど、皆さん目的もさまざまですから、どんな将棋の本を買ったらよいか迷いますよね。

私は本を読むのも買うのも好きなので、こういった迷いも楽しみの一つなのですが、ときどき「どうやって本を選んでいるの?」と聞かれることがあるので、私なりの方法を書いてみます。もっと効率の良い選び方がありましたら、皆さん是非情報をお寄せください。(ヒロすけが今まで読んだ本・集めた本については'12/01/12の記事をご覧ください)


【本を探す】
■WEB検索を利用する
Amazon紀伊国屋BookWeb、場合によっては国立国会図書館のNDL-OPACなどを使ってキーワードから本を検索します。

たとえば居飛車党の私が、なんとか中飛車に負けないように勉強したい!と思ったら、「居飛車」「中飛車」や、「居飛車」「振り飛車」辺りのキーワードで検索します。4枚落定跡を勉強したければ「将棋」「駒落ち」など。最近の検索は優秀なので1文字違っても関連本を拾ってくれることが多いのですが、最初からあまり絞り込まないのがオススメです。

■大きな本屋を利用する
大きめの本屋さんに行ったときは、必ず将棋コーナーに立ち寄るようにしています。ピンポイント検索では引っかからないような本が見つかることが多いですし、新刊もチェックできます。何より、たくさん本が並んでいるワクワクして、何も買わなくてもちょっとやる気が刺激されるのでオススメです(笑)
東京だと池袋駅ジュンク堂、東京駅八重洲ブックセンター、新宿駅ブックファースト紀伊國屋辺りが充実していた印象があります。

■同じ著者の本をみてみる
ひとつ気に入った本が見つかれば、同じ著者の本をチェックするのも一つの選択肢です。私の場合、先崎学八段、渡辺明竜王、片上大輔六段の本は波長が合う(個人的に読みやすく感じる)ので棋書・読み物かかわらず必ずチェックしています。


【本を選ぶ・比較する】
■書評サイトを参考にする
目当ての本を何種類か見つけたら、今度はこれらを比較します。お金に余裕があれば片っ端から購入するのも一つの手ですが、そうもいきません。どんな本でも必ず長所と短所がありますし、一人の人の意見はその人の棋力や好みが強く反映されていますので、私はなるべくいろんな意見を聞いて本を選ぶようにしています。

参考にしているのは、棋書解説評価委員会棋書ミシュランあたりのページ、あとはAmazonの書評です。特にAmazonの書評は利用者が多い分コメントも多く、多面的な意見が得られることが多いので参考になります。周りに読んだことがある人がいれば、その方の意見を聞くのも良いですよね。

■実際に手に取ってみる
人の意見は人の意見なので、買う前には必ず自分の目で確認するようにしています。特に棋書の場合、文字の大きさ、図面の見やすさなど、内容とは別のところで引っかかってしまい結局読めなかったなんてことはザラです。初心者~初級者の人ほど、本は自分の目でいくつも比較して選んだほうが良いと思います。

オススメは、まず目次をチェックすること、次に同じ項目を比較することです。たとえば「銀の動き」の説明ページだけでも比較してみると言葉の使い方、図面の使い方はかなり個性が出ます。そのなかで一番自分にしっくりくる本を選べば、ガッカリすることは少なくなると思います。


【気に入った本がもし売っていなかったら?】
■図書館を利用する
将棋の本は出版部数が限られているので、絶版になっているものも多く存在します。こんなとき意外と頼りになるが地元の図書館です。最近の図書館は、同じ自治体内では同じデーターベースを使って取り寄せなどもしてくれますので便利です。私もなるべく図書館で一度借りてみて、パラパラ読んで気に入ったら買うというのを習慣にしています。

■古本屋を利用する
神保町の有名なアカシヤ書店さんのほか、囲碁や将棋の本を専門にしたり、特に多く集めている古本屋さんが全国にいくつかあるようです。また先のAmazonのページから簡単に古本が買えるようになっています。これらを駆使すると、大抵の本は入手できます。

■地方本屋の在庫を確認する
大手書店の多くはweb販売店を設けていますが、web上在庫と店頭在庫は別管理のことがママあります。どうしても見つからない本は、実際に本屋に電話をして全国在庫を調べてもらう方法があります。私はこれで、秋田のジュンク堂さんから1冊本を取り寄せたことがあります。気に入った本は最後まで諦めずに粘りましょう!

■国立国会図書館を使う
これは最後の手段。館外貸し出しは行っていませんので館内で読むしかないのですが、国内で出版された本はほぼ網羅されていますし、過去の『将棋世界』や『近代将棋』なども読めますので行ってみると意外とハマります。特に午前中は少し空いていますので土曜日の朝に行くのがオススメです。(実際に行く前には必ず「来館される方へのお願い」を読んで行ってくださいね!)


なんだか、すごく当たり前のことばかり書いた気がします・・・すみません。しかも本ばかり読んでいてちっとも強くならない私の個人的な感想ですのであまりアテにはなりませんが、少なくとも将棋ライフが充実するのは間違いない!・・・ので、宜しければ参考になさっていただければと思います。
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by hirocomic_shogi | 2012-10-07 19:46 | 本の感想文

社会人になって将棋をはじめたヒロすけ(♀)です。2011年秋より「アマ初段」目指して長い坂道をユルユル登っています。プロフィールはカテゴリ「自己紹介」参照、ツイッターは@hirocomic_shogiです。
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